No song, No life

3月3日ひなまつりの日、中央高校は卒業式を迎えました。
今回が4年目、そして最後となる三上聡校長が237人の卒業生一人ひとりに卒業証書を手渡し、式辞では今年度の運動会で"No action, No life"のスローガンを掲げてがんばったことを紹介していました。
ところで、中央の卒業式といえば歌が特色で、証書授与と式辞の間に祝歌を歌い、送辞答辞の後に分袖・仰げば尊し・蛍の光と歌い継いで、最後に谷川俊太郎作詞の校歌、さらには二曲で送り出すという形式です。
この歌による感動が大きい分、卒業生ばかりでなく担任の先生方にも涙があふれるのだと感じました。まさに、"No song, No life"でした。
何はともあれ、卒業おめでとう!