盛りだくさんの同窓会総会

校歌3曲の披露

毎年恒例の日時場所で弘前中央高校同窓会総会が開催され、今年度からPTA会長も招待される栄に浴することになり、参上しました。

会則改正もあったため1時間をかけての総会、懇親会に入ってからも卒業生であり在学中に自ら箏曲部を立ち上げた木庭袋靖子さんの演奏、最高齢である満88歳の3名、3月に卒業したばかりの5名の紹介、さらに前校長小寺正剛先生の祝辞と続き、乾杯となったのは2時間後の13:00という盛りだくさんの内容としっかりした運営に感心しました。

懇親の席になってから、交番年度と次年度の卒業生が壇上に上がり、旧校歌・前校歌・現校歌の3つを合唱し、113年の歴史を伝えてくれました。

中でも一番感銘を受けたのは、先日叙勲を受けた元校長・會津明郎先生のお話で、当時の演劇部が高総文祭に出演した国立劇場で受勲したので、何というファンタジーだということでしたが、その顧問をされていた柴田友子同窓会長にも感慨深いお話だったことと思います。