i400年以上の歴史を誇る相馬・沢田地区の「ろうそくまつり」ですが、近年では実行委員会が組織されて運営されるようになり、今年のテーマは「輝」でした。
これは、大震災から5年の区切りとなり、被災地にも輝く生活が訪れるようにとの願いをこめたものです。
その記事を見た吉澤秀香先生が、昨秋母校で揮毫した「輝」の大書を寄贈したいとわざわざお電話くださったそうで、舞台である生活改善センターの正面に飾られました。
これには、実行委員会の中に中央高校同窓会の役員がいて細かいところをつめて実現させたもので、この後は地元の相馬中学校に寄贈となります。
同窓の大先輩のお気づかいが、まつりをいっそう盛り上げてくださったことに心から感謝です。
コメントをお書きください